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2005年04月06日

“お笑いブーム”について

(コラム)
“お笑い”度★
いまだ続く“お笑いブーム”
でも残念ながらオモロくない。
ブームの中にいる芸人達自身がこのブーム(始まり出した時にすでに)は
一過性なものだから・・・と感じているのか全体的に悲壮感が漂っている。
悲壮感の中では当然笑えない。
ブームを利用してやろう!!っていう才能や勢いのある芸人がいれば
救いがあるのだが見当たらない。
そもそも“テレビ”という媒体が“笑えない”ものになってるのでは
ないだろうか?
視聴率やスポンサーの顔色を気にするあまりわかり易い
記号的なものが次々と垂れ流される。
悪口。大袈裟な声やリアクション。見た目の面白さ。
誰にでも真似が可能な憶えやすいフレーズ・・・・
それらを悲壮感の漂う芸人達が“なにか”にすがるように繰り返す。
ウンザリである。笑えるはずがない。
そんな中では“笑い”は生まれない。

お笑いが好きな僕としては、才能のある芸人はテレビから
どんどん離れいって欲しい。
DVDがこれだけ普及している今なら可能ではないだろうか?
ミュージシャンがCDを出すようにコントがいくつか入っている
DVDを出す。
(当然、買いたくなるような、何度でも見たくなるような)
で、ツアーに回る。
(問題点としてライブの音源とCDの音源のような違いをどうだすか?
という事と音楽のように“知ってる”というのはどうしてもプラスに
働かないという事があるが・・・)
ラ―メンズの活動がきっとそういうものだろう。
どんどんそういう人達が増えてほしい。
僕はもっともっと笑いたい。

余談:上記のコラムに反するかもしれないが前に一度だけみてから
僕は(自分でも疑問ななんやけど)“ヒロシ”が好きです。
“水もの”ちゅう事とああいう自虐的な所にどうしても
反応してしまう・・・。
頑張ってほしいなー。
ヒロシ。
Text by HARANTINO


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Posted by tsu44433 at 22:35│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
俺も小さい頃からお笑いが大好きなのにも関わらず、「ボキャ天」以降てんで面白くありません!「芸人」というより「クラスの面白い奴」レベルだと感じます。因みに俺は今だにオール阪神・巨人がいちばん好きです(笑)
Posted by matsukaze1080 at 2005年04月06日 22:58